佐賀県基山町発ローカルメディア〜おおあざきやま〜

【オオアザメシ】Vol. 25 甲子園出場は第一歩!伝統ある高校野球強豪校を目指すメシ

町民の数だけメシがある。
人生の数だけメシがある。
今日、だれと、なにを食べますか?

いよいよ、1年遅れで国際的スポーツの祭典が迫ってきている2021年7月。

基山町民のお昼ご飯・夕ご飯にフォーカスする企画、「オオアザメシ」。

町民の気取らない、ありのままのご飯、「メシ」を紹介していきたいと思います。

のんびり、のんびりお付き合いください。

今回のメシはこちら

タンパク質多め、ボリューム満点の丼飯

今回のメシは、

  • 鶏の照り焼き丼(サービスでおそらく大盛り)
  • セットの具沢山味噌汁(ナス、えのき、豆腐、お揚げ)

「今日は野菜が足りない!」と一喝したのは、なんと、食べる人ご本人。

普段はコレステロールに気遣いつつ、たっぷり野菜を摂取しているという、セルフメンテナンスにぬかりがない食べる人ですが…今回のメシに選んだのは、職場にある食堂。職場でのランチは、必ずこのメニューを注文するんだとか。

指定せずともサービスで大盛りが出てきてしまう人物…その理由は?

食べる人

2021年は東京オリンピックが注目を集めがちですが、忘れてはならない夏の国民的スポーツイベントといえば「甲子園」!

今回の食べる人は、その佐賀県予選大会にこれから挑む人。基山町で昭和63年に開校した私立東明館高校・野球部監督の豊福弘太先生です。

「いただきますシーンはこの写真で!」と豊福先生。熱血、だけどお茶目です

2019年に野球部の監督に就任し、わずか1年で県大会優勝を成し遂げた豊福”監督”。普段は「保健体育の教員なので、先生と呼ばれています」。週に19コマの授業やクラス担任を受け持ちながら、放課後や週末は監督として総勢62名の野球部員に檄を飛ばします。

さらに隙間時間を見つけては、次世代エースを発掘すべく九州全域へスカウトにも出かけていく…という、超・多忙な日々を送られています。

寮生もいる東明館には充実した食堂があります

鳥栖高校時代の恩師でもある故・平野國隆監督を尊敬してやまない、豊福先生。指導者の道へ進むよう背中を押してくれたのも、平野監督だったそう。平野監督は3度の甲子園出場の他、数多のプロ野球選手を輩出した名監督として知られています。

だからこそ、豊福先生の目標も、学校として史上初めてとなる甲子園出場にとどまりません。その視線は、早くも甲子園での勝利の先にある「強豪校の伝統」を確立する未来に向けられています。

野球部全員の目標は、「佐賀県代表として甲子園で勝つこと」。そのために、東明館は「粘り強い組織的な野球」を目指しています。

職員や生徒が利用する食堂メニューはすべて500円以下!

そもそも打率3割が好成績とされる野球は、視点を変えると失敗が7割。失敗を分析し、反省する知性も必要とされるスポーツです。

つまり、ミスやエラーを分析し、負けない野球を当たり前にできるようなれば、チームの実績と自信につながり、そのスタイルが東明館野球の「伝統的強さ」になるというわけ!

監督のワイルドなイメージに反して、東明館野球部のプレースタイルは「緻密」だと言われる所以です。日頃から生徒たちには、野球も勉学も生活習慣も「当たり前のことが当たり前にできるように」指導しているんだそう。

そんな豊福先生の裸眼視力は、2.0!外野奥までしっかり、選手のプレーや表情…いろいろ見えているはずですね!

趣味は船釣り。かなりの大物を釣り上げたこともあるとか

「一発勝負のトーナメント戦で1点差で負けたら、チームの気をゆるめる采配をした監督の責任」とも語った、若き監督。試合に出場する生徒たちに全幅の信頼を置きながら、「ゲン担ぎでもなんでも、勝負運のためできることは全てやっています」。ちなみに、ゲン担ぎの内容は「ヒ・ミ・ツ」だそう。

東明館高校、そして基山町にとって悲願の勝利は、もうすぐです!

ごちそうさまでした

野球のこと、日頃の指導方法、自慢の生徒たち、スカウトの視点…打てば響くようにさまざまな質問に答えてくれた、豊福先生。2021年夏の高校野球佐賀県予選は、7月10日に開幕します。甲子園での本戦は、8月9日から25日の日程で開催される予定です。

食堂スタッフの皆さんと「ごちそうさまでした」

そんな監督や、育ち盛りの生徒たちにランチを提供している東明館の食堂の店長さんは、なんと店長歴26年!撮影の合間に、「子どもたちが好きなものを中心に、旬の食材をメニューにします」と教えてくれました。

 

 

オオアザメシでは、掲載する「メシ」を募集しています。自薦他薦は問いません。

個人情報には触れず、「メシ」だけの出演も可能ですので、性別、年代問わず、気になる「メシ」があった際にはご一報ください。

※取材班は最小人数で、感染症対策のため事前の検温、常時マスク着用、手指の消毒等行っています。

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