「大字サポーター」は、ウェブサイト「大字基山」継続を支援するスポンサーとして、佐賀・福岡の県境暮らしを応援しています。
最新のサポーター情報は(編集部の紹介ページ)よりご確認いただけます。
有限会社ミキファームきやまは、佐賀県基山町にある観光向け「国産ライチつみとり園」。2020年7月から本格オープンします。
佐賀福岡エリアに初上陸したライチつみとり園です
農薬や化学肥料をほとんど使うことなく育つライチは、ゴルフボール大の大きさで、存在感抜群!希少な国産ライチは、デパートの贈答品コーナーにも並ぶほどの逸品です。
硬い皮を剥けば、フレッシュな香りが鼻腔をくすぐり、うっすら輝く乳白色のジューシーな果肉を姿を現します。
存在感ある採れたて生ライチ、1個30〜50gほど
硬い皮に隠れた果肉はプリップリ!
収穫体験の申し込みは、毎年ライチの生育状況によって変わりますが、基山町のつみとり園では7月初旬からの予約受付を目標にしています。
平日休日を問わず、午前もしくは午後それぞれ40組までの入場制限があり、ライチがなくなり次第、その年の受付は終了。7月いっぱいが、基山町のライチ収穫シーズンとなる見込みです。
ビニールハウス内で収穫できるため、雨天時も安心
ライチつみとり園への入場は無料ですが、収穫したライチは100gあたり600円で買い取る必要があります。支払い方法は現地で現金のみ、対応しています。
園内はビオトープもあり、自然豊かな風情
大小4棟のビニールハウスで育てられているライチの木は、およそ600本。2019年に植樹されたばかりで、数年かけて最大2メートルまで大きくなるという木々の成長も、基山町のライチつみとり園では楽しむことができそうです。
なお、シーズン中は、現地で宮崎県産の贈答用大粒ライチ12個セットなどを直売所価格で販売。全国各地に直送することができます。
「大字基山を読んだ」と最初に伝えていただけると、話がスムーズに進みます。