2026年5月2日に、佐賀県基山町の古刹・大興善寺の大駐車場で開催された「きやま門前市」。
生産者と消費者が交流を楽しめるこのイベントに、地域のお店など43店舗が勢ぞろいしました。会場は毎回、美味しいものや採れたての野菜、手しごとの品、そして人との会話が溢れています。
この日の門前市は日差しが優しい晴天で、大興善寺の駐車場は朝から多くの人で賑わっていました。特に、野菜や果物のお店の前には、開店直後から人だかりができるほど。
小さな子連れでお出かけしたところ、竹細工のお店では竹とんぼの遊び方を時間をかけて優しく教えてくれ、最初はうまく飛ばせなかった子どももコツをつかんで何度も挑戦できるように。その楽しさに惹かれて、竹とんぼを初めて購入しました。
地域のお店との出会いや体験を通して商品に親しめるのも、門前市ならではの魅力です。

大興善寺の駐車場の一角に広がる門前市の会場

思わず手に取りたくなるカラフルな大福餅

春の味覚、玉ねぎや筍がずらり

鹿児島産の甘夏みかんも

香ばしいソースの香りに誘われる焼きそばの出店

車の荷台を使った、ユニークなたこ焼き屋

おもちゃの出店は、子どもたちに大人気

話題のお店は試食もできました

あ手作りの総菜が並ぶ生鮮食品のお店

竹細工の店先では、懐かしい竹馬体験

地元の木工房の作品がずらりと並ぶ店先

最先端のいちご狩りで注目「げんき農場 基山農場」の出店

掘り出し物が見つかりそうな格安の衣類など

鶏めしと唐揚げのセットは、ランチやお土産に

2,000円以上のお買い物で参加できるくじ引き

つつじシーズンは多くの人で賑わいます
門前市が行われる大駐車場は、観光シーズン中は一般車300円の利用料金がかかります。地元関係者には駐車場が無料になるチラシが配布されるなど、観光客だけでなく、地域の住民にとってもお祭り気分を楽しめるイベントです。
時間帯によっては「玉ねぎすくい」など、お楽しみイベントも企画されています。

駐車場から大興善寺へ向かう道も賑わいます

2026年5月は、12年に一度の秘仏「本尊十一面観音菩薩」が特別公開

門前市は毎年、春と秋に開催されます
春の心地よい青空の下、地元のお店や人々の笑顔に包まれた門前市。12年ぶりに秘仏である本尊が公開された大興善寺の魅力とともに、地域の人の温かさを感じる一日となりました。
次回の「門前市」開催は、秋の紅葉シーズンとなる見込みです。
