連載20周年を迎える漫画『キングダム』と佐賀県のコラボレーション企画「キングダム×(駆ける)佐賀県~佐賀の火を絶やすでないぞォ。~」が、2026年1月20日から県内複数のスポットで始まっています。
『キングダム』の作者、原泰久さんの故郷といえば、佐賀県基山町。基山町に限らず佐賀県内には、キングダム物語中の名将軍たちのように、先人たちが灯してきた技や文化に宿る「思いの火」が脈々と受け継がれています。
今回発表されたコラボレーションの舞台は、九州佐賀国際空港、干潟よか公園、古湯温泉。各地で佐賀県の良さ、そしてキングダムの熱量を感じることができます。
漫画『キングダム』が、九州佐賀国際空港を完全ジャック!名称まで変わってしまっています。

©️原泰久/集英社
コラボ期間中は、空港の外壁や階段、ガラス面などが、『キングダム』のキャラクターや名シーンでダイナミックに装飾されています。
空港で勤務するスタッフも、「佐賀キングダム空港」オリジナルピンバッジをつけて業務にあたっているそう。
空港3階の「スペースパーク」では、観覧無料のコラボレーション特別展も開催中です。

©️原泰久/集英社
展示は、物語の核となる「思いの火」が継承される名シーンなどを厳選。
巨大なコマ装飾と、額装された複数原画を組み合わせたダイナミックな展示で『キングダム』の世界観を存分に味わうことができる空間となっています。

©️原泰久/集英社
「受け継がれる火」の象徴として、佐賀県の伝統工芸「有田焼」と『キングダム』のコラボ作品が特別展示されています。人間国宝である故・井上萬二氏の孫であり、その技を受け継いだ井上祐希氏が制作した、オリジナル大皿です。
佐賀キングダム空港から車で10分の、有明海の沿いにある「干潟よか公園」。

©️原泰久/集英社
その防波堤には、コミックス1~77巻までの全ページを掲載する「キングダム読破堤」が登場。その長さは全長300メートル超。前代未聞の無料公開です。
作中の過激なシーンは、佐賀県名産の「佐賀海苔」で隠すという、ユーモアあふれる演出も。目の前に広がる広大な空と海の風を感じながら、大長編『キングダム』を熟読してしまいそうです。
さらに空港から車で60分の古湯温泉には、秦の始皇帝の命を受け、不老不死の霊薬を求めて日本に渡った「徐福」が見つけたとされる伝説が残っています。 まさに、『キングダム』が舞台とする時代のエピソードです。

抽選プレゼントの手ぬぐいデザイン©️原泰久/集英社
そんなゆかりの地で、大将軍・王騎の入浴「オリジナル手ぬぐい」または、「オリジナルイラストカード」のプレゼントキャンペーンが行われています。
キャンペーン期間中の対象施設の宿泊者、または、日帰り温泉・売店・飲食店で合計1,500円(税込)以上の利用者を対象に、WEBアンケートに回答すると、抽選でどちらかが当たります。
また、本コラボを記念して3月29日(日)まで、作品キャラクターが描かれた「キングダム」ラッピングバスが佐賀市内を走行しています。

