佐賀県基山町発ローカルメディア〜おおあざきやま〜

「子育てしながら考えるスマートフォンとの付き合い方」セミナーのご案内

おかげさまで、2018年9月1日に、大字基山は1周年を迎えました。インターネット上で情報発信を始めて、やっと1年ということです。

そこで、あらためて読者と一緒にインターネットとの付き合い方…もっとも身近な「スマートフォン」との付き合い方について、考えよう!と思い立ち、基山町近郊の子育て世代向けのセミナーを開催することにしました。

セミナー概要

スマホセミナーのチラシ表

  • セミナー名:「子育てしながら考えるスマートフォンとの付き合い方」セミナー
  • 日時:2018年9月22日(土)13:30〜15:00(13:00受付開始)
  • 場所:基山町民会館 1階会議室(佐賀県三養基郡基山町宮浦666)
  • 参加費:500円(定員50名)
  • 登壇:NTTドコモ「スマホ・ケータイ安全教室」インストラクター、(株)パブリックグッド代表・菅原賢一(敬称略)
  • 無料託児:小学2年生まで、先着20名のみ
  • 後援:基山町教育委員会、さが地域ッズサポーター
  • 参加申し込み締め切り:2018年9月20日(木) ※託児は17日(月)まで

セミナーの目的

「大字基山」1周年を記念して開催する今回のセミナーのテーマは、「子育てしながら考えるスマートフォンとの付き合い方」

普段当たり前のように私たちが使っている、「スマートフォン」。FacebookやInstagramなどのSNSを楽しんでいらっしゃる方も、多いはず。皆さん大人なので、それぞれのペースや判断で、便利に活用されているのではないでしょうか。

そこで立ち止まって考えてみたいのが、いつか我が子にスマホを与えるときのこと

…いかがですか?ドキッとしませんか?

これから子どもにスマホを用意するとき、本人へ使い方をレクチャーしたり、家庭内ルールを決める必要が出てくることでしょう。

そんなときのために、私たち大人が保護者としてスマートフォンを使うメリット・デメリットを正しく理解すること、が今回のセミナーの目的です。

セミナー講師、ゲストのご紹介

今回のセミナーにご登場いただく方は、2名いらっしゃいます。

まずセミナー前半に登壇いただくのは、NTTドコモが提供するスマホ・ケータイ安全教室のインストラクターさん。保護者向けの内容で、子どもたちがスマホを使えるようになるためにはどのような注意が必要なのか、具体例を紹介しながら、お話しいただく予定です。

NTTドコモ「スマホ・ケータイ安全教室」資料より

普段からなんとなく使っているスマホについて、子どもに与えるイメージトレーニングをしながら、基本的な知識を振り返ることができる機会になるはずです。

そしてもう1名は、すでに我が子にスマートフォンを与えたことのある「お父さん」。

と言ってもただの先輩パパではなく…「我が子にプレゼン資料を作ってスマホとの付き合い方をレクチャーした」東京・渋谷で会社を経営しているPRプランナーなお父さん、菅原賢一さん(43才)です。

右端の一番背の高い方がご本人です(提供資料より)

いわゆる広告・PR業界のプランナーである菅原さんのお仕事の1つは、お客さんへの「プレゼンテーション(プレゼン)」。そのスキルを生かして、当時小学6年生だったお子さんにスマホを渡す前に家庭内勉強会を開き、その内容を個人のFacebookで公開したところ、大反響!

3057件の「いいね」と365件の「シェア」を記録して、大いに話題になり、人気の子育て系まとめサイトにも掲載されるほどでした。

Conobieに記事が掲載されています

今回のセミナーでは直接、菅原さんにプレゼン資料を作った当時のお話、そしてその後成長された現在のお子さんの様子や親子関係についても、お話をうかがいます。

なお、菅原さんお手製のプレゼン資料は、()パブリックグッドのサイト経由で無料でダウンロードいただけます。

無料託児について

今回のセミナーは、お子さん先着20名様まで無料託児を受け付けています。対象は、未就園から小学校2年生までのお子さんです(託児のお部屋は全年齢、一緒です)。

詳細については、参加をお申込みいただいてから、個別にご案内させていただきます。託児の申し込み締め切りは9月17日(月)までと少し早めになっていますので、ご注意くださいね。

セミナー参加のお申込みはこちらから

セミナー参加の申し込みは、9月20日(木)まで以下リンク先より受け付けています。基山町外の方でも、お申し込みいただけますよ。

当日は「いつか我が子に与える」ことを念頭に大人の私たちが、スマートフォンとの付き合い方、そのメリット・デメリットについて基本的な知識を身につけられる場になると良いなと思っています。

編集部一同、皆さんのご参加をお待ちしております。

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