佐賀県基山町発ローカルメディア〜おおあざきやま〜

【小児科情報】むらかみ小児科(鳥栖市)

子育てをしている方なら誰もが気になるに違いない、ご近所の小児科・病院情報。

大字基山では、2018年に実施した編集部独自のアンケートにより、実際に「通っています!」の声があった基山町近郊の病院をご紹介しています。

取材の都合がついた順番に更新していきますので、のんびり気長に、この特集企画にお付き合いください。

むらかみ小児科(鳥栖市)

むらかみ小児科の外観

今回取材した鳥栖市の「むらかみ小児科」は、なんと50年以上も前から鳥栖市で開業している小児科。開院当初は、女医の院長先生でした。20年ほど前に息子さんである現在の院長先生に代替わりされ、近郊で長く親しまれている小児科です。情報提供してくださった読者によると、「病気について詳しい資料がもらえたり、診療方針が信頼できるから」「薬を院内処方してもらえて便利」とのこと。

場所ごあんない

佐賀県鳥栖市古野町190-10

アクセス

  • マックスバリュー基山店から車で約13分(約5km)
  • 国道34号線 交差点「鳥栖市宿町」より車で約2分(約300m)

診察時間・休診日

  • 診察時間:月・火・木・金は9時~12時半、14時~18時/水は9時~12時半、14時~16時/土曜は9時~12時半
  • 休診日:日曜、祝日

お問い合わせ

病院の様子

場所は、国道34号線鳥栖市役所交差点の一つ手前の交差点「鳥栖市宿町」(角にはセブンイレブンがあり、歩道橋がかかっています)を左折。道沿いに300mほど進むと、左手に「むらかみ小児科」が見えてきます。

玄関脇にはベビーカー置き場も

道路を挟んだ向かい側も駐車場になっています。19台ほど駐車可能です。

それなりに交通量があり見通しも悪いので、道路横断時には注意しましょう

玄関でスリッパに履き替えて、院内へ入ります。

ガラス張りで広く感じる玄関

受付

木材が多くてあたたかみを感じます

こちらの受付で、診察後はお薬の院内処方を受けることができます。

待合室

絵本や雑誌などがあり、その反対側にはオープンスペースのプレイルームがあります。

掲示板には子育てや健康に関する情報がたくさん!

秘密基地みたいで楽しそう♪安心安全の緩衝シート

受付で相談して使用する特別待合室

また普段の待合室とは別に、感染症などが疑われる方は隔離用に、待合室2と3があります。こちらは玄関を入ってすぐの場所。

トイレ

プレイルームのすぐ隣に、トイレがあります。

スライド式のドアです

おむつ替えもこちらでOK

注意事項の掲示があって丁寧

奥には洋式のトイレと、男子用トイレがあります。子ども用便座の用意があったり、検尿窓口や看護師さんたちが出入りする専用ドアもありました。

診察室

診察室については、病院側の判断で、詳細撮影を見送っています。内部の要素を簡単にレポートすると、院長先生と対面する診察スペースと、パーティションで区切られた処置スペースなどがあります。そのまた奥には、レントゲン室や別の処置スペースがあるようでした。

院長先生にお話を伺いました

院長の村上泰由先生にお話を伺いました。眼鏡の目元が涼やかな印象を受ける、男性の先生です。

「写真は恥ずかしい」とのことで、院内に掲示されていた似顔絵イラスト集を

——こちらの病院の特徴などを教えてください

幅広く、子どもさんの健康を総合的に支援しています。診察だけではなく乳児健診の際には栄養士との相談もできますし、より詳しい検査となれば高次医療施設などへの紹介もあります。予防接種計画や健診計画なども、お子さんにあった形で作っています。また、薬は院内処方なので薬局に立ち寄る必要がなく、便利だと思いますよ。

——診察に来られた親子に対して、どんなことに配慮されていますか?

うちは診察前後に、毎回「簡単症状観察表」をお渡ししています。ご自宅での経過が分かるように、記入してもらっているんです。

項目を見れば、何を「経過観察」すれば良いかが分かる!

この記入用紙は、うちの病院オリジナル。問診の時にまず私が記入して、それからご家庭での様子を書いていってくださいとお願いするんです。もし保護者以外の方がお子さんを病院に連れてこられても、この記入があればご家庭での様子が分かるので、お手紙や連絡帳替わりになります。

——この用紙をうっかり忘れちゃったら…どうしましょう?

もちろん、観察表がなくても診察していますよ(笑)。病院で診るのは5分や10分ですから、その場でご家庭での様子を教えていただだければと思います。ちなみに診察後には、病気の詳しい説明や、症状に合ったご家庭での対処方法などをまとめたプリント類をお渡しすることもあります。

——これから、かかりつけ医を探そうとしている保護者に一言お願いします。

病院によって、特徴はいろいろあると思います。うちは常に地域に密着して、気軽に質問や相談をしていただける親しみやすい小児科を目指してやっていますので、どんな方でも幅広く、受け入れていきますよ(笑)。

取材を終えて

インタビュー時に、「僕はちょっと、子どもに顔を怖がられるので…」とおっしゃっていた村上先生。実はアンケートでも、「ちょっと厳しそうな先生ですが、…」という回答があったりして。でも取材に伺ってみれば、待合室には子どもたちが描いた、笑っている先生の似顔絵がたくさん!掲示されている医療情報の中には、お子さんの健康や生活について保護者に知ってもらいたいと、先生自ら作成している資料もあるんだそう。

「スマホと子どもの関係」「ボタン電池誤飲」など、気になる記事がたくさん

病院のホームページでも、家庭での経過観察の仕方や夜間診療の情報などが丁寧に紹介されており、地域に親しまれて50年以上という歴史も頷けます。

見た目はちょっとクールでも、心はとても優しい村上先生。取材すればするほど、村上先生のあたたかな人柄と小児医療にかける情熱が伝わってきました。初めての方も、安心して訪れてみてくださいね。

by
大字基山編集部メンバー
長野県出身。2児の母。
オタクな人と湿原を愛する。"子育てコンシェルジュ"現役です。
SNSでフォローする

メニューは表示されません