2024年12月3日
※2023/7/24 最新情報に更新しました。
2023年7月7日ごろから続いた大雨によって、被害を受けられた各地の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
佐賀県では、特に被害の大きかった佐賀市と唐津市で、災害ボランティアの受付が始まっています。
また、県は7月13日から大雨災害からの復旧・復興等に関する専用の相談窓口を開設。被害を受けて困っている方は、各種サポートについて電話で問い合わせることができるようになりました。
対応時間は平日9時から17時までです。
ボランティア活動に参加する際には、活動中の事故による怪我を補償するボランティア保険の加入が前提となっています。例えば、自宅近くの社会福祉協議会で手続きをして、加入しましょう(ただし、土日祝日はお休みです)。ボランティアセンターで参加当日に、登録できる場合もあります。
また、現地で必要なものは詳細を必ず確認・調べてから、ボランティアに参加してください。地域によって、受け入れ条件や作業内容が異なる場合があります。
ボランティアとしてマナーを守り、熱中症対策も、各自でしっかりと準備しておきましょう。
個人やグループで、ボランティアセンター開設がない被災地の復旧活動に参加する場合も、必ずボランティア保険には入っておきたいものです。
2市とも、ボランティアの参加は事前登録制。佐賀県の災害ボランティアセンターのサイトから登録します。
最新情報:唐津市社会福祉協議会ホームページ
同じく大きな被害を受けた福岡県は、久留米市、うきは市、那珂川市、広川町でボランティアセンターが立ち上がっています。
※7/17追記:久留米市のボランティア参加は福岡県内在住者のみから、隣県(大分県・熊本県・佐賀県・山口県)在住者に対象者を拡大しています。