2022年9月1日、ウェブメディア『大字基山』は、サイト開設から5周年を迎えました。
私たち大字基山編集部の活動を理解し、お付き合いくださっている関係者の皆様。そして、読者の皆様。
いつもありがとうございます。
予想もしていなかった新型コロナウイルスの世界的流行は、およそ3年が経過した今も、収まる気配がありません。世界情勢も不穏な空気がただよっています。
しかし、どんな世の中になろうと、『大字基山』が続く限り、その初心は変わりません。
これからも、私たち編集部が考える基山町近郊の「良きムラ社会」の暮らしを意識しながら、より良いローカルメディアを目指していきます。
編集部の活動を続けていくために、今年もスポンサーである「大字サポーター」を募集していきます。
移動が制限されるwithコロナ下こそ、地域の商業・サービス情報はより一層求められていくのではないでしょうか。
ご興味を持っていただける事業主様は、お気軽にお問い合わせください。各種ウェブ広告サービスも準備しております。
また、活動5年目を節目に、まちづくりに関わる営利活動も行う任意団体として継続を目指すため、編集部活動に興味を持っていただける方との出会いも求めています。
今年は、佐賀県東部ではめずらしい、実践型のライティング・PR講座を2022年9月からスタート。大字基山編集部に所属するライター・プロライターの登竜門と位置付けていますので、その活動や雰囲気をお試しできる場としてぜひご参加ください。
講座修了後には、受講者が書き上げた記事に対して編集部から報酬が支払われるため、「一部返金」もあります。
ローカルでの副業、子育て中の気分転換や社会復帰のきっかけに、ご一考ください。実績のあるライター職やデザイナー、カメラマンからのお問い合わせも、いつでも受け付けています。
このように、さまざまに試行錯誤を繰り返しながら今の『大字基山』に至っており、これからも失敗と成功を体験しながら『大字基山』は続いていきます。
あらためて、日頃からの皆様のご理解・ご支援、そして私たちのもとに届けてくださる優しい応援の声に、心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
『大字基山』編集長 江藤 裕子