11月の祝日、勤労感謝の日は23日木曜日。
回を重ねるごとに進化を続ける飲兵衛イベント、きやまKappoは通算5回目の開催となります。
※11/14修正:Kappoルールについて一部誤解を招く表現がありましたので、修正加筆しております。混乱を招き申し訳ありませんでした。
きやまKappoとは、基山町内の居酒屋を中心とした飲食店有志が結集し、各店趣向を凝らしたスペシャルなおつまみを提案。参加者はオリジナルおちょこを片手に、気軽に町内をはしご酒できてしまうというイベントです。
参加者は初めに、おちょこ付きスターターセット(きやまKappoチケット12枚綴り、前売1200円、当日1300円)を購入。おつまみ1品につきチケット3枚〜、主に地元の酒蔵「基山商店」の日本酒おちょこ1杯につきチケット2〜4枚で、お店の味を堪能できます。チケット1枚がおよそ100円に相当…ということは、各店600円くらいからちょい呑みができてしまうという計算ですね!
呑みすぎちゃってチケットなくなっちゃった…という方も大丈夫。当日はその場で追加チケット12枚綴りを1100円で購入できてしまうという、嬉しいけれどKappoから抜け出せない罠のようなサービスが用意されていますので、ご安心ください♪
お得な前売り券は町内の各店舗で購入できますし、オンラインでも予約購入が可能になっています。当日受付で代金を支払うことになるので、絶対参加する!間違いなくたくさん呑む!という方は、断然、前売り券予約がオススメですよ。
ちなみに、公式パンフレットには各店舗1品をKappoメニューとして掲載していますが、お店によっては1品以上、Kappoのためのスペシャルメニューを用意しているとのこと!当日はKappoメニューに限ってチケットを使うことができるので、まだ見ぬスペシャルなおつまみを探して歩き回るのも楽しそうですね。
Kappoは、まだ日の高い15:00にスタートします。21:00までは町内を散策…というか千鳥足で呑み歩きしながら、地域交流や参加者同士の交流を楽しまれてはいかがでしょうか。他にも、甘木鉄道では乗車しながら飲酒できてしまうKappo列車が走り、町内店舗間の移動のために無料シャトルバスも運行、日本酒セミナーやフォトコンテストも開かれています。
どうか皆さま、酔い潰れる前に、ほろ酔い気分で充実のイベント参加ができますように…!
実は今回特別に、基山町地域おこし協力隊のサポートの元、Kappoに「街コン
合言葉は「カッポ de カッポー♡」。
気軽にはしご酒ができるKappoというイベントだからこそ敷居が低い、参加者同士の交流をさらに深めてみようという今回の企画。気取らず気合いを入れすぎない、素敵な出会いを求めている方は事前申し込みの上、Kappoに参戦してみてはいかがでしょうか。当日は、希望者の出会いをサポート・応援するアシスタントスタッフもKappo参加者として混じっているとのことで、お酒の力を借りて、いけいけどんどん!いわゆる街コンでは味わえない、サポーターによる強力プッシュが期待できそうです。23日の基山町は、きやまKappo以外に、規模の大きな2つのイベントが同日開催されます。朝から晩まで町内をウロウロ、基山の魅力を思う存分堪能できる1日になりますよ!
コース距離はおよそ11km、所要時間は4時間ほどを見込んでいます。8:30から11:00の午前中にスタート受付を済ませてから、基山町の秋を堪能しましょう。ちなみにゴールの締め切りは15:00まで。事前申し込み不要、参加費は無料です。
今回のキヤマルシェの舞台は、誕生地である基山モール商店街。JR九州ウォーキングのゴール地点にもなっているので、当日は多くの参加者で賑わうことでしょう!時間帯は10:00から16:00まで。
好評だった前回のキヤマルシェの様子は大字基山でレポートしているので、よろしければ合わせてどうぞ。基山町の子育て世代が企画する、町の魅力たっぷりの、隅々までセンスの行き届いたマルシェです。