2024年11月23日
皆さん、レゴのブロックを一度は手にしたことがあるのではないでしょうか。
自分が思うような建物などが出来上がったときには喜びもひとしおです。子どものみならず大人も魅了するレゴブロック。
レゴにはたくさんのシリーズがありますが、そのうちの1つ、「レゴシティ」が、なんと普段の約11,000倍を越える巨大なパッケージになって、博多駅前広場に出現します!
これはつまり、巨大なレゴシティのパッケージ内に入って遊べるということですね!
イベントでは、150万ピース以上のレゴブロックで作った街並み「ジオラマエリア」に加え、マシンを走らせてドロボウを追い詰める「スライダーエリア」、数十万ピースものレゴが入ったレゴプールで遊べる「レゴエリア」など、ただ見るだけでなく作って動かして遊べるエリアも。
ジオラマを手がけたのは、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さん。
三井さんは小さい頃からレゴで遊んでいて、東京大学在学中には、レゴ部を創設。数々の作品を作り、2011年にはレゴ社から日本人初の認定プロビルダーに選ばれました。認定を機にレゴのブランド名を使い様々な活動やビジネスが可能となって、依頼された作品を作ったり、ワークショップを行ったりと幅広く活動されています。
LEGOは、デンマーク語の「Leg Godt」から名付けられ、その意味は「よく遊べ」。7月21、22日はレゴの世界で、大人も子どもも思いっきり遊びましょう!!