2018年7月24日の土曜日は、基山町の夏祭り「きのくに祭り」でした!
ギラギラ照りつける太陽の元、日が落ちてビールが美味しくなる時間帯まで、飲めや歌えやの盛り上がりでしたね。
一部では「町民の呑み会」とも揶揄される地元の夏祭り。その様子をまずは写真でどうぞ!
2018年のきのくに祭りの様子、いかがでしたか?
今年も祭りの宴が終わるまで、本当に、暑い1日でした。
そして忘れちゃいけない、基山町の暑い1日をさらに熱くした2人組「どぶろっく」。
ほぼ間違いなく「町民の誰かの知り合いの知り合い」ではないかと思われる、基山町出身で保育園からの幼馴染という、お笑いコンビでありミュージシャンなお二人です。
そんなどぶろっくが、今回のお祭りでなんと「基山町ふるさと大使」に任命されました!同じく基山町出身の、人気漫画「キングダム」作者の原泰久先生に次いで、二組目の抜擢です。
全国各地でライブ活動を行なっている二人、これから日々の活動を通して、基山町PRに貢献してくれることでしょう!
そしてファンや同郷の仲間たちが見守る中、祭りの特設ステージでオリジナルの新曲を発表しました。
それが、故郷基山町をテーマにした「佐賀の先っぽ基山」です!
同日に町民にお披露目された、基山町のアイドルダンスグループ「フローラ」を従えて、文字通り、熱唱を披露してくれました。
その後、基山モール商店街の関係者の方がなんと歌詞付きの動画を作成されていたので、大字基山でもはりきって公開させていただきます!
基山モール商店街Facebookページからのシェアです。
偉い人に怒られないギリギリの、さりげないエロスと、地名を生かしたダジャレ…地元のあれもこれも詰めこんでくれた歌詞から、故郷への優しい眼差しを感じますね!
アップテンポで、町民ならすぐに覚えて口ずさめそうなポップな歌謡曲調に仕上がっています。
ちなみに9月22日には、佐賀維新博の特設ステージにどぶろっくとフローラが再び登場、基山町をPRする機会があるそう。
「佐賀の先っぽで福岡に食い込んでる、ちょっと上向きの基山町」。
彼らの類いまれなる観察眼が生んだ基山町の名コピー、関係者はどんどん、使っていってくださいね!