大字基山編集部調べの、2025年夏休みシーズンに基山町からアクセスしやすい、佐賀・福岡で行われるイベント情報をお届けします。
長期休暇ならではのイベントや、家族で思い出に残るようなイベントを中心に集めました。暑さ対策を万全にして、楽しい夏休みにしたいですね!
イベント詳細は、関連リンクや施設ホームページで必ずご確認ください。
浮世絵師を代表する葛飾北斎と歌川広重の、夢の競演!
北斎の「冨嶽三十六景」や広重の「名所江戸百景」といった代表作や、「東海道五十三次」の比較展示など、約200点に及ぶ作品が展示されます。一点物の貴重な肉筆画などもあり、浮世絵の世界を十分に堪能できます。
1日中プラレールに囲まれて遊べる大型イベントが、佐賀市のアリーナで開催されます。
巨大なプラレールジオラマやフォトスポット、ボールプールなどのある展示ゾーンや、プラレールあみだくじなどプラレールで遊べる有料のアトラクションゾーン、イベント記念商品などのグッズも買えるマーケットゾーンがあります。
8/23(土)と8/24(日)は、佐賀県のものづくり企業が展開する、ものづくりをテーマにした体験型のイベントである「SAGAものスゴフェスタ11」です。今年は全体のワークショップ数のうち約60%が予約制で、事前に「ものスゴアプリ」をダウンロードしてワークショップに事前申込みすることで、スムーズに体験できるようになっています。
味噌づくり体験や金属製の昆虫づくり、AIを使った手作り絵本やVR体験など、ワクワクドキドキなワークショップが盛りだくさんです。
大迫力で毎年人気の「カノン砲祝砲イベント」は、8/1(金)10:30~11:00に予定されています。他にも「蒸気車実走ショー」や「ポンポン蒸気船づくり」、「昔遊びコーナー」などのイベントが多数あります。
一部の体験は、事前申込み必須および有料です。
今年のゆめぎんがの夏の企画展は、磁石。目に見えない磁石のチカラの不思議な世界を体験できます。毎年大人気の工作エベント「自由研究道場」も、磁石がテーマとなっています。
スペシャルイベントの「南極・昭和基地ライブトーク」や「方位磁石づくり」「砂鉄万華鏡づくり」などのイベントは事前予約制です。
日本各地から妖怪たちが、久留米市の福岡県青少年科学館に大集合!
妖怪たちの肖像画や妖怪が飛び出て見える妖怪おばけ科学館、スタンプラリーなど、施設内のいろんな場所に妖怪が現れるんだそう。暑い夏も「きもだめし」で、ひんやり過ごせそうです。
筑紫野市原田にある五郎山古墳館では、夏休み期間中に、古墳壁画モチーフでのしおり作り、ストローでの古代アクセサリー作り、石に壁画絵を描くストーンアートやぬりえなどの体験イベントが行われます。
事前申し込み不要で、入館料・参加費ともに無料です。
7/26(土)と7/27(日)に、サザンクス筑後にて体験型のワークショップがあります。木のおもちゃ作りや書道教室、オカリナ体験など、ほかにもたくさんのワークショップが大集合!
一部は、事前申し込み制です。各ワークショップごとに時間や参加費も異なるので、詳細はホームページ等でご確認ください。
大野城市で開催される、光と遊べる魔法のような超体感型のミュージアム。光とアートを「見て、触って、参加する」ことができ、子どもから大人まで全身で楽しめるイベントとなっています。
国内外で活躍するアーティストたちの作品12点が、出展されます。
NHK Eテレの科学番組『カガクノミカタ』の特別展が、福岡市科学館で開催です。『カガクノミカタ』の内容をもとに、虫眼鏡や顕微鏡、質感や温度を感じる体験など8種のコーナーがあります。
ヨシタケシンスケさんのイラストで、科学の世界がわかりやすく身近なものに。入場料のセット料金で、基本展示と一緒に楽しむこともできます。
福岡市天神の岩田屋本店に、水族館がやってきます!大人気のペンギンやカクレクマノミ、チンアナゴにクラゲなど、みて、さわって、あそべる水族館です。
金魚すくいや化石発掘体験もでき、「すみっコぐらし水族館」デザイングッズも販売されます。