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【遊び場】筑後川河川敷リバーサイドパーク、スポーツもピクニックも川遊びもできる公園

自然豊かな佐賀県基山町の周辺エリアには、たくさんの遊び場があります。

そんな「子どもと休日に行ける遊び場」を取材するコーナー、その名もズバリ「遊び場(あそびば!)」。基山町近郊からお出かけしやすい公園など、「親子で遊べる場所」をレポートしていきます。

筑後川河川敷・リバーサイドパーク(福岡県久留米市)

福岡県久留米市にある筑後川河川敷・リバーサイドパークは、スポーツにピクニックに川遊びなど、この空間だけでさまざまに楽しめる遊び場です。

小さい子向けの遊具が河川敷に点在

佐賀県鳥栖市と久留米市の間を流れる筑後川は、九州地方最大規模の河川。その河川敷には、広大な芝生広場と遊具公園があります。

駐車場やトイレも設置されており、誰でも遊びに行くことができる入場料不要の場所です。

広い駐車場に仮設トイレもあり

芝生の広場ゾーンでは、テントを張ってデイキャンプをすることも。一般的な公園では、なかなかできることではありません。

テントを張ってみたり、キャンプの練習もできる

また、元テニスコートのような場所は、あまり身近にはない「車が入ることが出来ない広いアスファルト」。子どもの自転車やキックバイク、ローラースポーツの練習に最適です。

自転車練習にはもってこいの場所も

もちろん、これだけのフィールドが広がっているので、凧揚げやスポーツなども十分楽しめます。

電線や車の通行を気にしなくていいのはありがたい

芝生広場あそびでのんびり過ごせる

夏の暑い時期には、筑後川に流れ込む支流で、川遊びをすることもできます。

夏は定番の川遊びもオススメ

季節や遊び方、対象年齢に合わせてさまざまな楽しみ方ができる筑後川河川敷・リバーサイドパーク。その空間の使い方や選択肢は、これだけ大きな一級河川が流れている土地柄だからこそ。

ただし、日本3大「暴れ川」として「筑紫次郎」という異名も持つ筑後川。天候による河川の急な増水には、十分注意して遊びましょう。

場所ごあんない

筑後川河川敷リバーサイドパーク
アクセス

国道3号線を基山・鳥栖から久留米方面へ南下。久留米大橋を渡った後、久留米大橋南交差点を右折すると、右手にリバーサイドパーク駐車場有り。

お問い合わせ

久留米市都市建設部公園土木管理事務所

  • TEL:0942-22-6177

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この記事を書いた人
原田 光
「ノビトワークス」代表 大字基山ではライターとして、子育て・外遊び企画「あそびば!」を主に担当。
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