大小さまざまに、どんどん変わり続ける、町の景色。
2026年3月までに、編集部が佐賀県基山町を散策したり取材しながら見つけた明らかな変化「まちかどニュース」5つをお届けします。
2025年年末から2026年にかけて基山町出身の著名人3組が人生の節目を迎え、その功績をたたえる垂れ幕が数ヶ月ほど掲げられていました。2026年3月現在、一部垂れ幕は撤去されています。

夢と感動をありがとう!2026年1月の様子

町民栄誉賞・どぶろっくは「笑いをありがとう!」
基山町では町民や出身者が大活躍すると、関係者有志によって役場庁舎に垂れ幕が掲げられる文化があります。
2025年末には町出身者で、昨季限りで引退を表明したプロ野球選手・長野久義さんと濱口遥大さんに感謝の垂れ幕。年始にはそこに、基山町町民栄誉賞が決定したお笑いコンビ・どぶろっくの垂れ幕が並ぶ、珍しい事態に。
出身者の皆さんの新たな門出を、地元はいつでも応援しています。
2025年後半、基山中学校のプールの解体工事が始まっていました。そのため一部の生徒が通学路の変更を余儀なくされていましたが、2026年3月初旬、無事に工事が完了し元の生活に戻っています。

年末から年度末にかけての解体工事

2025年1月の様子

プールが瓦礫になり、運び出されました
基山町役場によると、基山中学校のテニスコートすべてとプール敷地の約半分は、もともと私有地。町が地権者に土地を借りる形で、プールが建設されていました。
老朽化していた中学校プールの解体と並行して、2025年度から基山町小学生のプール授業は町外・民間のスイミングスクールに委託。中学生は、状態が良いという基山小学校のプールに徒歩移動して、授業が行われています。

解体工事が完了した2026年3月の様子

数年以内に中学校体育館も建て替え?
なお、2024年度に耐力度調査が行われた結果、1970年建築の中学校体育館の建て替えも数年以内に予定されているとのこと。
体育館の具体的な建て替え計画は、これから。さまざまな方法、場所の検討が始まりそうです。
2025年夏ごろから長らく続いていた、基山町・高島団地の交差点あたりから、ちびはるこども園付近に至る道路工事がいよいよ終盤へ。道路両側の歩道を広げる工事が行われてきました。

2026年度内には完了の見込み

幼児もベビーカーも安心な、広い歩道です
基山町から鳥栖市弥生が丘に抜ける一本道は、時間帯によっては交通量の多い場所。完成に向けて歩道と車道の間にはガードパイプも設けられており、ベビーカーを使う親子や幼児、自転車にも優しい計画になっているようです。
基山町宮浦の品川酒店とりぼん整骨院に挟まれるように、夜営業のカラオケバーが開店していました。


カラオケバー・Blue Moon
お店のInstagramによると、女性ひとりでも入りやすい禁煙のお店だそう。営業時間は18時から24時まで、水曜日が定休日です。
なお、以前のこの場所にあった子どもの居場所「ここてらす」は、アモーレ・グランデ基山近く・もともと木原鮮魚店(閉業)があった跡地に移転。活動を続けています。
ハンバーガーチェーン店「ロッテリア」は、2026年3月末までに国内全店が新ブランド「ゼッテリア」になり、50年以上の歴史に幕を閉じることが発表されています。
基山パーキングエリア上りにあった「ロッテリア」も店舗改装工事が行われており、3月9日から「ゼッテリア」として新装オープンしました。

ロッテリアからゼッテリアに変身

平日のお昼時、テイクアウト待ちの列

注文はタッチパネル方式
新しいお店での注文は、タッチパネル式になっています。
ゼッテリアとロッテリアの最も大きな違いは、運営会社。ゼッテリアの親会社であるゼンショーホールディングスは、「すき家」「はま寿司」「ジョリーパスタ」などでおなじみの、国内外食業界の最大手です。
ロッテリアの主軸商品だった「絶品バーガー」には野菜が追加されてボリュームアップするなど、メニューも刷新しています。
