2024年11月20日
2024年4月下旬、基山町小倉東の交差点近くに、小さなコンセプトショップがオープンしました。
お店の名前は「futsuca(ふつか)」。草花と暮らしをテーマに、植物やアレンジメント、雑貨・衣類の作家作品などを販売しています。
お店は住宅街の一角にある「小屋」。オーナーの田中直人さん・百合さん夫妻が、基山町に住み始めてから構想を練って7年、小屋の内装のセルフリノベーションを始めて1年半ほどをかけて、夢だったオリジナルショップが完成しました。
お店のドアや窓枠、カウンターといった主な内装は、直人さんによる手作りです。
店長の百合さんは、植物全般を扱うプロフェッショナル。わずか8畳ほどという店内ですが、こだわりの雑貨や衣類と一緒に、ナチュラルな独自の世界観が完成しています。
今後はさまざまなワークショップを企画するほか、いずれは古道具の販売やコーヒーなどの提供も始めていきたいそう。
お店の駐車場として、車を2,3台停めることができるスペースが小屋の横にあります。
「工事中、ずっと気になっていた」というお客さんも多いという、ご近所待望のおしゃれなニューショップ。
毎月平日・土日含めて10日ほど開店するそうですが、不定期営業のため、公式Instagramでお店の最新情報を更新しています。