2024年11月20日
2019年1月17日と18日に、佐賀県と福岡県からそれぞれ「インフルエンザ警報」が発令されました。
どちらの県でも1月第2週に入って、インフルエンザ患者数が急増しているという報告が発表されています。流行しているインフルエンザ型はA型。県境に位置する基山町も、要注意です。
インフルエンザ警報や各自治体の詳細について知りたい方は、大字基山の過去記事や上記リンクをご確認ください。
2018年も1月中旬に警報が発令され、1月下旬には町内でも学級閉鎖が相次ぎました。
予防としては基本的事項として、流行期に人込みを避けること、それが避けられない場合などにはマスクを着用すること、外出後のうがいや手洗いを励行することなどが挙げられる。
お出かけの際は、感染予防により一層の注意をしておきたいですね。
なお、基山小学校では発症後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまでは出席停止。基山保育園は、発症後5日を経過し、かつ解熱後3日を経過するまでが出席停止期間です。
インフルエンザと診断された大人も、家族や友人、職場での感染拡大を防ぐために、解熱後すぐの無理は控えましょう!
皆さん、どうぞお大事に。流行のピークはこれからです。