2021年6月20日まで続いた、10都道府県の緊急事態宣言。
東京オリンピック開催がいよいよ迫る中で見つけた、基山町の「まちかどニュース」を3つ、お届けします。
2021年春までに、リフォーム工事が完了した、「お食事処きむらや」跡地。個人向けシェアオフィス「きむら職堂」として再出発を遂げています。
2021年春から先着6名の入居者を募集していた、きむら職堂。この6月には定員に達し、さっそく精力的に職堂主催のオンラインセミナー等が行われています。
JR基山駅前から徒歩3分の好立地にある、一軒家居酒屋「旬家 やまびと」が名前を変え、「酒と肴 天本」として再出発していました。
リニューアルした時期は、4月末。スタッフが独立したことにより、心機一転して、名前と同時にお店の中も一部リフォーム。これまでは扉なしで仕切られていたテーブル席が主でしたが、扉付きの個室のあるお店に変身しています。
佐賀県では6月5日までに、飲食店の時短営業期間は終了。福岡県の緊急事態宣言は20日に解除されて「まん延防止等重点措置」に切り替わり、飲食店での状況付きの酒類の提供が解禁されています。福岡県による飲食店への時短営業要請は、7月11日までとのことです。
秋光交差点そばの路地にあった、子ども服のセレクトショップが閉店しています。
理由は、建物の老朽化。2021年5月1日より、小郡市のアーリントンアンティークヴィレッジの一角に、お店は移転しています。これまで通り、子ども服やレディース・メンズファッションを取り扱うほか、「grandjete×Dico(グランジュテディコ)」として美容室も併設しているそう。
新天地で、新たな挑戦が始まっています。