GW10連休の終盤、2019年5月4日(土)に「第4回きどんいち」が開催されます。
2018年に始まった、定期開催のこのマルシェイベント。毎回200~300人程度のお客さんが来場しており、2019年度からさらにパワーアップしているようです!
5月開催の目玉は、何と言ってもどろんこ遊び!
会場近くの田植え前の田んぼに水を張って、子どもも大人も泥だらけになって遊びます。その後は川で体に付いた泥を流すことができるそうなので、泥んこ遊び&川遊びもできちゃう⁉
もちろん泥んこ遊びに参加しなくても、会場内でお買い物をしたり、ご飯を食べたり、基山町ならではの田舎暮らし体験を楽しめます。
過去のきどんいち会場の様子
「きどんいち」は、「田舎暮らし・自然を壊さない生活・こどもの健やかな未来」をテーマにしたマルシェ。出店されるお店は、無農薬の野菜やハンドメイドの雑貨、無添加の食べ物などこだわりの逸品ばかりです。
無農薬で育てられた新鮮な地元野菜
子どもも大人も大好きな火遊び!じゃなくて焚き火体験
親子で一緒に竹食器作りも
また、田舎ならではの体験ブースがたくさんあるのが魅力的で、焚き火や薪割りの体験、コマ回しや竹食器づくり、オリジナル手ぬぐいづくりなど目白押しです。
前回「第3回きどんいちお花見」から、本格スタートした2019年度のきどんいち。5月4日の泥んこ祭りの後は、以下のようなスケジュールで開催が予定されています。
夏にピッタリの流しそうめん
昨年多くの子どもたちが参加した稲刈り体験
自分たちが刈ったお米で餅つき体験
一年間とおして、四季折々の田舎暮らし体験を楽しむことができる「きどんいち」。会場となる基山町城戸の老松神社境内は、毎回多くの親子や地元住民で賑わいます。九州の山間部らしい、田舎暮らしを体験してみるにはもってこいのイベントです。