令和元年、おめでとうございます!新しい時代が、多くの皆さんの希望と笑顔に満ちたものになりますように。
そして平成最後の2019年4月、もっとも読まれた記事をランキング形式でご紹介!
人気記事とランキング外となった記事も、番外編としてご紹介しちゃいます。
今一度、読んでみると面白い…かもしれませんよ?
「大字基山を読んで…」と運営に問い合わせ・参加申し込みをしてくださった方多数!そのため、記事掲載から2日後には、受付締め切りというまさかの事態に。参加を考えていた方には、申し訳ありませんでした。
当日はあいにくの雨天でしたが、大いに盛り上がったイベント。毎年4月29日は基山町で「ありっ竹祭」、事前のお申し込みをお忘れなく!(来年はイベント告知、できないかもしれません…。)
長い長いゴールデンウィークの半ばに開催された、「きどんいち」。お天気に恵まれた当日は、水田で大人も子どもも泥だらけになって大はしゃぎ!
今年も定期的に開かれる、外遊びイベントと合わせてナチュラル志向のマルシェです。年間スケジュールをチェックして、早めに予定帳に書き込んでおきましょう♪
新元号「令和」の由来となった万葉集の序文、そのゆかりの地は太宰府!元号が発表された2019年4月1日、喜びに沸く現地の様子をレポートしました。
もともと福岡の人気の観光地ですが、全国的に注目が集まり、さらにヒートアップしています。観光客の皆さんには、今は昔、「梅花の宴」主催者の大伴旅人が登った基山にも足を伸ばして欲しいですね♪
大字基山が初めてまとめ上げた、「エイプリルフール企画」。エイプリルフールの名の下、「選挙」をテーマに、真面目に無責任に、町内の噂話を覆面座談会としてお届けしました。
嘘か真か?真相の確認は、詳しそうな基山町のご近所さんにお問い合わせくださいね!
基山町の主要施設(JR基山駅、町役場、町立図書館など)に、人気漫画「キングダム」顔ハメパネルが登場。
単行本44巻の表紙の一部が改変、とある登場人物に成り代われちゃいます。
4月は選挙月間でした。中旬には、8年ぶりとなる町議会議員選挙が実施。候補者が多く、激戦となりました。
結果が気になる方は、役場ホームページをチェック!令和元年の記念すべき第1回目の議会は、GW明けすぐです。
8年ぶりの町議会議員選挙。新聞やテレビだけでは、どんな人物が立候補するのか分かりにくいかもしれない…と、独自に実施した、候補者を対象にした簡単なアンケート調査の結果を公開しました。
インターネットをほとんど利用しない候補者もいる中、私たちにとって大きな挑戦でした。この記事が、読者にとって候補者を身近に感じられる企画になっていれば、嬉しいです。
4月上旬には、県議会議員選挙も行われました。その結果、三養基郡選挙区では基山町から立候補した新人・古賀かずひろさんがトップ当選しています。ちなみに基山町の投票率は、県内No.1となる62. 11%!佐賀県全体の投票率が46.12%にとどまる中、地元の関心の高さがうかがえます。
詳しくは佐賀県ホームページをご参考ください。
新年度になって、町内に見慣れないアレコレが増えた基山町。GWに町に帰省された方は、もっといろいろな変化を見つけているかも!?
漫画「キングダム」の作者、原泰久先生は基山町のご出身。今でもちょくちょく町に出入りしているという、地元愛にあふれた先生。なんと実写映画化を記念して、大字基山による独占インタビューに応じてくださいました!
「『キングダム』知ってるけど読んだことはない」「『キングダム』読んでるけど、原先生を知らない」…そんな読者も大丈夫。誰もが原先生個人について知りすぎてしまう、100問の一問一答です。普段はウェブメディアの取材をほとんど受け付けていないそうで、オンラインではここでしか読めないレアな企画にもなっています。
取材現場は、「原先生はめちゃくちゃ良い人だから!」と普段からお知り合いの皆さんが口を揃えて力説されるのが納得の、楽しいひと時でした。原泰久先生、貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました!
そして先生ご本人が脚本にも参加した映画「キングダム」は、4月19日の公開からすでに100万人を動員する大ヒット。これぞ少年漫画の実写化!という話題作、ぜひ皆さん、映画館に観に行ってくださいね!
令和初日の基山町は曇り空。ツツジが見頃の観光名所、大興善寺「契園」では、5月1日に改元を祝う「紅白まんじゅう」の振る舞いが行われました。
明るい気持ちで迎える、新時代の到来です!!