新型コロナウイルスの影響で、残念ながら大型の仮装イベントは中止になっている、2020年ハロウィンシーズン。
しかし「三密」を回避しながら、感染症対策をしながら、地域でイベントを楽しもう…という機運は高まりつつあるよう。大字基山編集部が基山町と鳥栖市で見つけた、月末のハロウィン関連のイベント情報を3つ、まとめています。
参加する際にはマスク着用、手指消毒に協力しましょう。また、発熱や風邪症状がある場合は参加を見送り、自宅で安静にお過ごしください。
基山モール商店街を舞台に、クールビートダンススクールが主催する今年のハロウィーン仮装コンテストのテーマは「マスク」。参加賞がある他、上位入賞者には、自宅で楽しめるカラオケマイクやBluetooth対応のラジカセなど、豪華景品が贈られるそう。仮装コンテストへのエントリーは無料、ダンスショーの一般エントリーは1人600円。
エントリー希望者は事前に、参加申し込みが必要です。観覧のみの場合は、申し込み不要とのこと。
例に漏れず、夏のイベントが軒並み中止となった鳥栖市。市内の飲食店有志が、10月末の3日間限定で行う「はしご酒」イベントに、ハロウィン要素を発見!鳥栖フレスポ周辺の参加飲食店のうち、4店舗をめぐるスタンプラリーに参加すると対象店で使える商品券5000円が抽選50名に当たります。仮装して来店した子どもには、ワンドリンクやおもちゃを渡すなどのサービスがあるんだそう。
イベントに参加する飲食店では、「新生活様式」に配慮した営業を行っています。イベント期間中は、中央公園に案内所の設置も。
イベント期間中、フレスポ鳥栖館内に設置されているトリックアート。Instagramの公式アカウントをフォローして、トリックアートの前で上手に撮影できた写真をハッシュタグ「#フレスポ鳥栖ハロウィン」をつけて公開投稿すれば、エントリー完了です。