秋の気配が濃厚になってきましたね。
2020年10月までに見つけた「まちかどニュース」を3つ、ピックアップしています。
今年9月に発生した、超大型の台風10号。
各地で避難所が設けられるなどしましたが、幸いなことに、家屋倒壊といった大きな被害は基山町ではありませんでした。
そんな中、実は、屋根の一部が剥がれるという被害を受けていた、基山小学校の体育館。
さっそく、その屋根の修復工事が進んでいます。
普段から高速バスを利用する際に町民が利用する、基山パーキングエリア。
その最寄りのコミュニティバス乗り場「高速パーク&ライド」が、パーキングエリア出入り口からほど近い場所に移動しています。
町民が高速バスを利用する際には、自家用車を専用駐車場に停めたり、タクシーや家族などによる送迎が一般的。今回のバス停移動によって、町内バスも選択肢の1つになり、利用しやすくなる予感。
この10月から、コミュニティバスのダイヤ改正も行われています。
さらに、周辺では新たに月極駐車場が完成していたり、一部歩道の新設工事も進行中。
基山パーキングエリアから出発する九州各地へのお出かけだけでなく、普段のお買い物にも、アクセスしやすくなりそうです。
週末限定のオープンで話題を呼んだ、基山駅近くの日本茶カフェ「tea+(ティープラス)」が、2020年10月から休業しています。
金曜・土曜限定とはいえ、貴重な存在だった駅前のカフェ。そこで、お店の場所でもある基山フューチャーセンターラボは、これから土曜日限定(不定期)で「Lab.CAFE(ラボカフェ)」というカフェ事業に挑戦するそう。
同じ場所に開店している、「水曜日のパン屋」が、新しいカフェの担い手です。
これまでは、水曜日限定でその腕前を披露してきたパン作りの名人。土曜日のカフェでは、こだわりのコーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどがメインメニューですが、手作りおやつが登場する日も、あるようです。
営業日時などの情報は、基山フューチャーセンターラボ公式Facebookで随時更新されています。