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10月の伝統行事「園部くんち」の舞台、宝満神社の普段の様子

10月15日(日)は基山町の10月の伝統行事、「園部くんち」です。2017年園部くんち

園部地区にある宝満神社(正応寺のお宮)の秋のお祭り「園部くんち」。宝満神社から御仮殿の約150メートルをゆっくりと、御神輿、御弓、御鉄砲、白羽熊、挟箱などが行列をつくって往復します。

9月には、荒穂神社の御神幸祭が行われたのも記憶に新しいですね。

今回はこの園部くんちの舞台となる宝満神社の普段の様子を撮影してきたので、ご紹介します。

基山町の宝満神社

宝満神社は、旧基肄郡上郷園部村の氏神様。飛鳥時代に創建されたという記録が残っており、戦火で焼失しながらも再興され、昔からこの地域一帯を見守ってきた地元の神様です。

神社の周辺は田畑が広がる田園地帯。撮影した10月上旬、向かい側の田んぼでは稲刈りが始まっていました。

荒穂神社と同じく鳥居の側には、きやまコミュニティバスの停留所。落し物らしき軍手がちょこん。

本殿の様子。秋の風を感じつつ、鬱蒼と茂る木々と光と影のコントラストが印象的でした。

なんだかお茶目な表情の狛犬さん。

境内の様子です。田畑と人の営みを見守る氏神様の、静かでのどかな空気が流れているような。

毎年10月17日に近い日曜日に行われているという、園部くんち。早朝に本殿で神事が行われ、御神体をお神輿に移してから朝の7時ごろ、御仮殿まで移動します(お下り)。そこでまた神事が行われ、14時ごろ、本殿に戻る「お上り」があります。

駐車場が、周囲の目立つ場所にはなかったので、自家用車で観光に訪れるのはちょっと厳しいかも…?詳しくは、基山町役場のふるさと歴史係までお問い合わせください。

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大字基山編集長 / フリーライター
福岡市出身の基山町在住、2児の母。
佐賀新聞で、鳥栖・基山地区の地域リポーターとして取材・執筆もしています。
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