2024年11月20日
開催まで1年を切った、2020年東京オリンピック。
開会式は2020年7月24日の金曜日、閉会式は2020年8月9日の日曜日。パラリンピックは同8月25日が開会式、閉会式は9月6日です。
そんな開会式・閉会式の象徴が、「聖火」!
全国47都道府県を巡る聖火リレーは、佐賀県にももちろん、やってきます。
東京から遠く離れた佐賀県にいながら、オリンピックに参加する…そんな体験ができる「聖火リレー走者」。その募集は2019年8月31日まで、全国から申し込み受け付け中です。
- 2008年4月1日以前に生まれた方
- 国籍・性別は問いません
- 走行を希望する各都道府県にゆかりがある方
基本の応募要項、注意事項、応募方法など細かな項目がたくさんあります。詳細はホームページをしっかり読み込んで、志ある方は挑戦してみましょう。
佐賀県で行われる聖火リレーは、2020年5月10日(日)から2020年5月11日(月)の2日間で全市町村を巡るルートとなっており、2日目のスタート地点が、基山町です。ちなみに県内全市区町村を巡るルートは、全国でも10県のみだそう!
1名あたりの走行距離は、約200m。体力にあまり自信のない方でも、ゆかりのある地で思い出作りができるかも!
応募は、各自治体の専用応募フォームから申し込みましょう。もしくは、所定の応募用紙をダウンロードし、事務局宛に郵送、ファックス、もしくはメールで送ることもできます。募集締め切りは2019年8月31日(土)まで。佐賀県では24人以上、44人以下が選ばれる予定です。
なお、応募には400字程度の自己PR文と、記名の第三者(個人もしくは団体)による推薦文が必要となっています。