2026年4月17日(金)から5月7日(木)までの21日間、佐賀県基山町の”つつじ寺”大興善寺で、12年ぶりに秘仏「本尊十一面観音菩薩」が公開され、拝観できます。
奈良時代から「小松の観音様」として広く信仰を集めてきた本尊は、12年に一度、午年の数日間のみ公開されてきました。

これから本格的なつつじ開花を迎える大興善寺

2026年は秘仏公開というスペシャルイヤー
大興善寺は、2026年に開創1310年を迎えるという天台宗別格本山の古刹。観光地として、春に5万本のつつじが咲き誇る景色は有名です。
つつじの開花シーズンに合わせて行われる「つつじ祭り」は14日から始まり、契園内に期間限定の「うどんのウエスト」と抹茶処がオープンします。
17日以降は、誰でも本堂内に入って秘仏を直接目にすることができます。一般客による写真撮影は禁止です。
17日午前10時から法要が行われ、本尊十一面観音菩薩が12年ぶりにその姿を現します。
本尊ご開帳とを記念して、26日午前10時から稚児行列も行われます。小松地区の常行寺を出発し、大階段や坂道を登って、本堂まで歩きます。
12年ぶりの貴重な機会に、お稚児さんを務める児童を広く募集中です。貸衣装は男女ともに身長86センチから146センチサイズが用意されており、赤ちゃんは保護者による抱っこで参加できるそう。
参加希望の申し込みは、4/12(日)まで受付中。大興善寺で指定の申し込み用紙に記入、提出します。
ゴールデンウィークの2日には、大興善寺の大駐車場で半年に一度の青空市場「きやま門前市」が開かれます。
地域の43店舗が出店し、採れたて野菜など春の味覚や特産品が並び、ワークショップなども予定されています。
13時からは「玉ねぎすくい」も行われます。
自動車は、つつじシーズン中は有料の大駐車場(700台収容)を利用します。
