2019年9月から10月にかけて編集部が発見した、基山町近郊で変わった場所・変わりゆく場所を3つ、ピックアップ!
近くを通り過ぎながら、近すぎて気づいていないかも…そんな、まちかどニュースをお届けします。
2019年9月、ずっと応援し続けてきた地元出身コンビが成し遂げた、コント日本一。喜びに湧いた基山町では、さっそく町役場にその偉業を称える垂れ幕が登場しています。
垂れ幕にもあるように、2019年12月8日「基山町ふ・れ・あ・い・フェスタ」に登場することが決定している、どぶろっく。地元では毎年恒例の冬のお祭りに、今年はどぶろっく旋風が巻き起こること間違いなし!地元ファンは、本人たちからの直接の優勝報告を今か今かと待っています。
フェスタ会場は基山町役場の周辺一帯という、大掛かりなもの。当日の詳しいタイムスケジュールは、近々、広報紙などで発表される見込みです。
公立の基山保育園と地域の乳幼児親子が集う子育て交流広場が同じ建物に入ることになる、「基山っ子みらい館」の建築工事が本格的に始まっています。
この、2020年4月にオープンする施設の利用や運用について、町民からの意見が広く募集されています。意見募集(パブリックコメント)の締め切りは、11月6日まで。基山町ホームページで、基本案の詳細と意見提出方法を確認することができます。
「25時間営業」をうたう、福岡エリアの定食チェーン店・黒田屋。基山町の国道3号線沿いにもお店がありましたが、2019年9月24日から一時閉店中です。
国道3号線の上り方面にあった、ドライバーには貴重な24時間営業の飲食店。「一時閉店」「休業」というお知らせを信じて、今後を見守りたいですね。最寄りの筑紫野店は24時間対応ではありませんが、引き続き、営業中です。