※追記:本イベントは延期となりました。ご注意ください。
2021年8月28日の土曜日、大字基山編集部は第4回目となるアップサイクルイベント「クリーニングデイ佐賀with大字基山」を開催すべく、準備を進めています。
クリーニングデイとは?
フィンランドで、2012年より年2回(5月4週目・8月最終週の土曜日) 開催されているリサイクル・カルチャー・イベント。
「リサイクルのハードルを下げる」「地域交流」を目的として、 オフィシャルサイトに登録すれば、誰でもどこでもフリーマーケットを開くことができます。
場所は、基山町立図書館と中央公園。
参加無料・出入り自由の「本の交換会」を図書館と共催し、”アップサイクル”をテーマにした町内有志の集うマーケットを公園エリアで行います。
「アップサイクル」とは、モノを再利用するリユースやリサイクルだけでなく、モノに新しい価値や有用性を見出すこと。
「アップサイクル・マーケット」は、
- 古い不要なモノに新しい価値(ストーリー)をつける
- 古い不要なモノを生まれ変わらせる
ことを目指しています。
同サイトより
2018年に佐賀県内初となったアップサイクルイベント「クリーニングデイ」を基山町で主催した、大字基山編集部。
2019年は基山町立図書館で。昨年2020年は、佐賀県主催の「フィンランドフェア」に出店するなどしていました。
2021年は、新型コロナウイルスの流行がどうなっているのか先の見えにくい中ではありますが、計画がなければ実行はできません。
少しでも世の中が落ち着いていることを信じ、このような状況下だからこそ、感染症対策に配慮しながら地域で楽しく気分転換できる場作りを目指していきます。
アップサイクルマーケットの出店者情報は、後日、あらためて詳細をお知らせします。カレンダーに予定を書き込みつつ、どうぞ続報をお楽しみに!