2022年12月16日金曜日に行われた、基山町役場の定例記者会見から、大字基山編集部が注目した最新ニュースをお届け。
詳しくは、基山町役場の広報情報や、大字基山編集部による続報をお楽しみに!
なお、今回の基山町長による冒頭挨拶では、大東建託株式会社による「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<佐賀県版>」で、基山町が2年連続で「街の幸福度ランキング」「住み続けたい街ランキング」佐賀県1位に選ばれたことが報告されました。
令和4年、つまり2022年4月以降に妊娠、出産した子育て世帯に対し、妊婦1人当たり5万円、新生児1人当たり5万円の給付が始まります。所得制限はありません。
4月以降に既に出産されている場合は、2023年1月以降に10万円が一括支給されます。現在妊娠中の場合は、1月以降の妊娠期間中に5万円を支給、出生届後に5万円を支給。1月以降、対象者には申請書等が送付されるそうです。
2023年1月以降に妊娠された場合は、妊娠届を提出後の担当者との面談時に支給について案内されます。
基山町民を試合に招待し、県内プロスポーツチームの魅力に触れる機会「基山町DAY」が始まります。試合会場では、基山町のプロモーションも行われるそう。
Jリーグ「サガン鳥栖」の試合観戦は、令和5年度シーズン(2月〜3月中)を予定。バスケットボール「佐賀バルーナーズ」は2023年3月11日(土)SAGAプラザ(佐賀総合体育館)での試合になると発表されました。
観覧者募集は町内児童を中心に約100名を予定。後日、詳細と募集が告知されます。
2023年の仕事始めから、基山町役場の窓口で住民票や戸籍謄本、各種証明書等の手数料支払いがキャッシュレスで決済できるようになります。
対象はクレジットカード、電子マネー、QRコード決済にも対応しています。
2023年1月から2月末まで、佐賀県内のバスは「さがバスまるっとフリーDAY」により水曜日と日曜日の運賃が無料になります。
そのため、きやまコミュニティバスも、毎週水曜日は運賃が無料に。
対象日は、1/4、1/11、1/18、1/25、2/1、2/8、2/15、2/22の計8日間です。
基山町のはしご酒イベント「きやまKappo」が、今年度は2023年1月から3月にかけて、3回のイベントに分けて開催されます。
第1回は1月24日(火)〜26日(木)で、テーマは「基山の幸を楽しもう」。第2回は2月26日(日)の終日開催。第3回は「エミューグランプリ」と題して、3月21日(火祝)〜23日(木)に行われます。
第6回目となる草守基肄(くさすきい)世界大会が、2023年3月5日(日)に開催されることが発表されました。
会場はおなじみ、基山草スキー場。大会エントリーは1月中旬から2月中旬にかけて行われる予定です。
個人戦、団体戦それぞれの入賞者には記念品や特産品、大会を盛り上げた個人・団体に対して特別賞を用意。参加は無料です。