町民の数だけメシがある。
人生の数だけメシがある。
今日、だれと、なにを食べますか?
こんにちは。怒涛の秋のイベントシーズン、終わりました?
大字基山編集部、大山です。食欲の秋全開!
基山町民のお昼ご飯・夕ご飯にフォーカスする企画、「オオアザメシ」。
町民の気取らない、ありのままのご飯、「メシ」を紹介していきたいと思います。
のんびり、のんびりお付き合いください。
寄り添うように並んだお弁当が3つ!
はい。大中小のお弁当、並びましたー!
お弁当の中身は
赤、緑、オレンジに黄色。色とりどりのおかず達が美味しそうに詰まっています。
そう、「お弁当は彩り豊かにする」のが今回のお弁当を作った人のこだわり。
今回の食べる人は、基山町在住の下川さんご一家。ご主人の真広さんは基山町役場にお勤めです。
実は前回の”食べる人”藤本さんから、「保健センターでお弁当を食べている、素敵なご家族がいる」とご紹介いただきました。
下川さん一家は4人暮らし。優しくてきめ細やかな性格の真広さん(奥様談)と、しっかり者の奥様の朋子さん、しっかり者と天真爛漫という2人のお子さん、4人で基山に住んでいます。
下川家は、とてもアクティブ。休日は、家族で外遊びが定番だそう。ちなみに、おすすめお出かけスポットは基山パーキングエリア。よく家族でパーキングエリアのお店でお茶しているんだとか。
真広さんは、バレーボール歴20年以上というスポーツマン。朋子さんはお菓子作りが好きで、この日もお子さんと作ったクッキーをパパにプレゼントしていました。
あぁ、見ているだけで、こちらまで幸せな気分になります…。
とても穏やかに話をされる真広さん。普段はお子さんにメロメロのあまーいパパだそうです。
普段から、細やかな気配りされているそうですが、お子さんの出産時には気を利かせすぎて、陣痛でそれどころじゃない朋子さんに怒られるというトホホなエピソードも。ドンマイ。
お子さんがもう少し大きくなったら、ディズニーランドに行きたいと、ご夫婦そろって教えてくれました。もしかしたら、基山で一番の仲良し家族かもしれませんね!
以上、思わず「家族に乾杯!」と叫びたくなる下川さんご一家の「オオアザメシ」でした。
オオアザメシでは、掲載する「メシ」を募集しています。自薦他薦は問いません。
個人情報には触れず、「メシ」だけの出演も可能ですので、性別、年代問わず、気になる「メシ」があった際にはご一報ください。