2021年も年始から、町内のさまざまなシーンに変化が訪れています。
2月までに見つけた「まちかどニュース」3選です。
読者からも問い合わせが相次いでいた、秋光交差点にあるファミリーマートそばの変化。
2月に入り、基山駅の徒歩圏内に現在建築中の、分譲マンションのモデルルームがオープンしています。
町にとっては18年ぶりとなる、新築分譲マンション「トラストレジデンス基山」。一階部分には、小規模保育園「バディ保育園(仮称)」が併設されることも発表されています。
このマンション入居者には、キャンピングカーのレンタルサービスもあるんだとか。マンションは11階建て、間取りは5種類、計60戸が販売されます。
町のメインストリート沿いにある、ほっともっと基山店の隣店舗にも変化が。
町内に他に2つ店舗があるエルゼ系列のクリーニング店「クリーンネット基山駅前店」が、閉店していました。
閉店後の商品などのお問い合わせは、けやき台店で受け付けているそう。クリ−ンネット基山駅前店の会員証は、他のエルゼ各店に持参すると、無料で新しい会員証を作ってもらえます。回数券なども引き続き利用可能です。
2020年にオープンしてから、近郊メディアに登場するなど話題になった「多国籍屋台料理タコス☆キッド」。
基山町でのお店オープンは「スタートアップ」だったそうで、この2月から、筑紫野市朝倉街道駅前に移転オープンしています。同じ空間には、VRシューティングBarもあります。
基山町での定期的な出店はなくなりましたが、今後もひとり親家庭支援を行っている「ここてらす」にはたびたび登場することになるようです。
ここてらすは、間借り営業や、イベント開催、プライベートな利用(少人数での宅飲み、ママ友とのランチ会、打ち合わせなど)など、さまざまな問い合わせに対応しているとのこと。
定期的にイベント等も行われており、これからの情報発信にも注目です。