佐賀県三養基郡基山町で、近郊住民の暮らしに役立ちそうな情報を集め、町の変化を見つめ続ける、大字基山。
新型コロナウイルスに翻弄された2021年最後となる大晦日に、月間アクセス数NO. 1の記事をまとめてみました。
大字基山を読み返しながら、基山町の、佐賀・福岡エリアの1年間を振り返ってみましょう!
2021年1月13日から、全国11都道府県に発令されていた緊急事態宣言。1月21日から2月7日まで、佐賀県でも、飲食店の営業時間短縮が呼びかけられていましたね。
2021年には、個人向けシェアオフィスが町内にオープン。小さな場所が、大きな注目を集めていたよう。
本日に至るまで、多種多様な職種の9名が「きむら職堂」を利用しています。
年度末といえば公共工事が増える時期。特に注目を浴びたのが、JR基山駅から基山モール商店街に至る道路の「タイル化」でした。
駐輪場があった場所は、歩行者が通り抜けできるようになっています。
前年末に基山町民限定イベントとしてひっそりと開催されていた、豪華なトークショー。「嘘みたいな本当の話」として、エイプリルフールに、大字基山オリジナルのレポート記事を公開したのでした。
2022年は新体制となる、福岡ソフトバンクホークス。楽しみですね!
2021年の一大イベントとして忘れてはならない、1年延期の末開催された、「東京オリンピック2020」。
その聖火は、基山町内も走り抜けました。
季節的に注目度の高いPR記事が、アクセス数ランキングの上位入り!
人気のライチつみとり園は、今年も7月ごろオープンとなる見込みです。
コロナ禍で、テイクアウト需要が急上昇したのか…!九州人は、鶏のたたきと唐揚げ、大好きですね。
基山町に福岡県筑前町から上陸した、唐揚げ専門店のニュースが大反響。
そして、前代未聞かもしれない、2ヶ月連続の月間トップ記事に…!多くの町民が、自宅でのオリンピック観戦のお供として、舌鼓を打ったに違いありません。
新店舗のニュースは、総じて、いつも大人気です。
はい。2ヶ月どころか、3ヶ月連続で月間アクセス数トップでした。何度も数字を確認しましたが、本当です。
思い返せば、今年の8月から9月にかけては、新型コロナウイルス感染者が全国で相次いでいた時期。子どもの感染も報告されるなど、基山町内にも緊張感がありました。
2021年10月、熊本県菊池市の観光牧場から巨鳥・エミュー20羽が大脱走。全国のお茶の間の話題になりました。
その影響で、基山町のエミューにも注目が集まりました。熊本での捕獲作戦には、町の飼育場関係者も助っ人に駆けつけていたそうですよ。
その世界観に熱狂的ファンの多い絵本・映画「えんとつ町のプペル」の風が吹いた、11月の基山町。
イベント当日は朝からあいにくの雨模様でしたが、何度も晴れ間に虹がかかった珍しい1日。多くの来場者が、会場を訪れたようです。
新型コロナウイルスの感染流行が落ち着いて、人の往来も活発化した、今年の12月。
屋外で三密を避けるイベントとして、イルミネーション鑑賞に出かけた人が多かったのかも。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で幕を開けた、2021年。
夏はオリンピック、再度の感染者増加(からの取材自粛やイベント開催見送り)で、唐揚げテイクアウト店が大人気。流行が落ち着き、年末に向けて様々なイベントが町内外で開催され、行動しやすい雰囲気が戻りつつありました。
2022年も、感染症とうまく付き合いながら暮らす1年になるのでしょうか。臨機応変に、しなやかに、今ある暮らしを楽しんでいきたいですね。
来年も、大字基山をどうぞよろしくお願いいたします。