2024年11月20日
県内で精力的に地域づくり活動に取り組んでいる若い世代の個人を「ローカリスト」と名づけ、その同世代が地域づくり活動に興味を抱き、活動を始めるきっかけとなる場を提供している佐賀県。
4年目を迎える、そんな同世代の交流の場「SAGAローカリストアカデミー」は、今年も県内各地からさまざまな地域活動や事業に取り組むローカリスト10名が集結。
大字基山編集部の編集長も、佐賀東部地区のメンバーとして初めて登場します。
9月25日には佐賀県庁で、10月9日には嬉野市・旅館大村屋で、地域に関わる活動や事業に関心のある20代〜40代の佐賀県民を対象に、トークセッションやワークショップが予定されています。
また、後日には興味関心のあるローカリストの地元を訪ねて、実際にその活動の一端に触れることができる「お試し地域づくり」体験も。
例えば、大字基山編集部の「企画会議」に参加できたり、「大字基山」上で取材・記事掲載までを目標にする意欲ある参加者には、編集長が最後まで一対一で付き合います。
すべて参加は無料、各会場ともに先着50名まで。SAGAローカリスト公式サイトの申し込みフォーム、もしくは電話にて9月12日まで参加者を募集中です。
参加には事前申し込みが必要です。必要事項は、参加希望会場・氏名・年齢・電話番号・所属先・関心のあるローカリストの指名(複数回答)まで。締め切りは2021年9月12日(日)です。
各ローカリストの活動内容や、「お試し地域体験」について詳しく掲載されています。