2023年8月26日の土曜日に、基山町立図書館でおこなわれる「クリーニングデイ佐賀with大字基山」では、雑貨や飲食など12の出店者が集うマルシェ「アップサイクルマーケット」があります。
緑豊かな基山町中央公園と図書館の間にある大きな木陰は、夏の日差しを遮る天然のテントのような空間。
涼しい図書館での読書や、公園遊び、マーケットでの飲食など、夏の終わりの1日をのんびり過ごすことができます。
2023年のアップサイクルマーケット出店者情報と、会場図です。
県境に位置する基山町らしく、佐賀県と福岡県から、”アップサイクル”の理念に共感してくださったさまざまなお店が、図書館と中央公園の木陰に集います。
館内・多目的室では、基山町立図書館と参加無料の「本の交換会」を共催しています。
2023年7月九州北部豪雨の、佐賀県被災地への義援金の呼びかけは、交換会の受付で行います。
基山町内で積極的な活動を展開する、愛猫家によるまちづくり団体の出店です。
オリジナルグッズなど、マーケットでの売上は活動費に充てられるそうで、町内・近郊の活動啓発も行っています。
猫のTNR活動に関するご質問、地域猫に関するご相談など、お気軽に!
家づくりに寄り添うセレクト雑貨店「rocco」も営む、基山町の(株)堀田工務店。
なんと、建築現場で出た廃材を工務店スタッフが雑貨(コースター・キーホルダー・マグネット・キーフック・ロボット等)に本格リメイク!
廃材の販売や、廃材を利用した木工体験も定期的に開催しています。
吉野ヶ里町から、今年も人気コーヒー店”オケコヒ”がクリーニングデイ佐賀に出張出店!
自家焙煎のコーヒー豆を使ったアイスコーヒーは、爽やかな喉越しです。
自宅で楽しめるカフェオレベースは、牛乳で割るだけでお店の味に!外でも家でも、ぐびぐび、いけちゃいます。
基山町立図書館に初めて登場するキッチンカーは、ピンク色!
こだわりいっぱいの甘いクレープや台湾かき氷、食べ応えある丼もの、唐揚げなど、基山町立図書館のランチタイムをサポート。
マイバック持参で、ユキチャンキッチンのスタンプ2倍のサービスも。
病と闘う、佐賀県みやき町在住のパワフルな店主・由紀さんと元気をシェアし合おう!
基山町6区を拠点に活動しているまちづくり団体「きざんの守り人」。
田畑を荒らすイノシシを狩って地域を守るだけでなく、そのお肉を食用として加工、販売しています。
おいしい地産地消の猪ハムは、一度食べたらファンになること間違いなし!基山町グルメのお土産にも、ぴったりです。
フードダイバーシティ向上を掲げ、ヴィーガンやグルテンフリー等の逸品を扱うお店です。カフェブースもあります。
珈琲カップ(水筒もOK)持参で、マイルドヴィーガン珈琲50円引きや、保冷バッグ持参で、TOFU MEAT購入者にドリンク1杯プレゼントも!
会場内、オレンジ色のテントが目印です。
太宰府の”隠れ家”コリッコカフェは、天満宮案内所から徒歩2分。
イベント限定で提供している「フライドポテト」は、最高品質のイタリア産エキストラバージンオリーブオイルによる揚げたての逸品です。
採算度外視という、至極&魅惑の食体験をお楽しみに!
ついに全国にその名を知られてしまった深夜の行列で有名な、佐賀市のあんこ専門店。
売り切れ・行列必須のあんこスイーツですが、皆さん冷静に、譲り合いの精神でお買い求めください。
絶品あんこで佐賀全域を元気に!幸せの輪がここからまた、広がりますように。
小さな頃から土が大好きで大好きで……と、今では野菜作りに熱心な基山町地元の青年は、誰が呼んだか「リアカーボーイ」!
自ら”アップサイクル”したリアカーは、一見の価値あり。季節の野菜やちょっとした古物を販売する姿は、どこかレトロな風情があります。
筑前町近郊の野花と、栽培した草花を交えた小さな花束作りが200円!
身近な草花を使った本格的なドライフラワーアレンジメントに、お手頃価格で挑戦できます。
長く保存できるドライフラワーは、エコでアップサイクル。大人から小さなお子様まで、参加しやすいワークショップです。
基山町の高校生グループが主催し、地域の大人気イベントに成長した、参加無料の「文房具・おもちゃのおゆずり会」。
もう使わないけれどキレイ、そんなまだ使える文房具や中古のおもちゃを自由に持ち帰ることができるイベントです。
ビーズやテープを使ってペンなど文房具のデコレーションを楽しめる、文房具リメイクブースもありますよ。